【基礎・アウトプットを重視したい人にオススメ】クレアール社労士講座のメリットとデメリットを解説!

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  • クレアールのメリットは?
  • 強みを知りたい
  • 向いているのはどんな人?

予備校・通信講座選びは学習の第1歩。値段も高額なので決めるときは誰でも慎重になるもの。しかし、いざ選ぶにしても予備校や通信講座の違いが分からない人も多いんじゃないでしょうか。

私は勉強を調べるにあたって3,4個の通信講座を比較し、最終的に自分に合うコンセプトの通信講座はクレアールと判断。思った通りの内容だったため、効率的に学習を進めることができました。

この記事では私自分の経験も踏まえ、クレアールのメリットとデメリット、オススメできる人について解説します。実際に受講したリアルな情報を盛り込んだので、クレアールが自分に合う通信講座か判断するための材料になれば幸いです。

資料請求や公式サイトでは分からない、利用者側からの本音をご覧ください。

クレアール社労士講座の概要を知りたい方はこちら
内部リンク:クレアール社労士講座を紹介!初学者にも経験者にもオススメの通信講座です

目次

クレアールのメリット5選

独学を上回る低価格

クレアールで最初に出てくるメリットは圧倒的な低価格。定価表示は20万前後になっていますが、毎月キャンペーンを実施しており、10万円を切る価格で受講可能です。

月によって変わりますが、おおよそ7,8万円くらいで申し込めます。

元々安いクレアールの講座が更に安くなるのがセーフティコース。セーフティコースは1年目が不合格だった場合に、2年目に自動継続されるクレアール独自の制度です。

参考リンク:【クレアール社労士講座】中上級W?セーフティ?コースの違いとオススメを解説!

セーフティコースを選んだ場合、2年トータルの価格は9万円前後。年単位にすると5万円弱で受講することが可能です。

講座費用の安さに加え、補助制度も充実しています。

主な補助制度
  • 1年目の本試験受験料負担
  • 合格御祝い金制度
  • 1年目で合格すれば2年目分の受講料は返金

特に大きいのが2年目分の受講料返金制度。1年目で合格すれば約4万円が返金されます。受験料1万5,000円と合わせると5万5,000円。4万円台で利用することが可能です。

他の通信講座の半額以下、大手予備校との比較に至っては1/4以下にまで下がります。場合によっては独学より安く済むかもしれません。

独学との費用比較については下記の記事で詳しく解説しています。

参考リンク:社労士試験で独学をオススメしない理由3選

基本を徹底した講義で学習効率アップ

クレアール社労士講座の方針は「基礎を徹底的に固め、7割で合格する」こと。高得点を目指さず、過去の合格基準点を確実に越える択一49点、選択全科目基準点越えを目指す方針です。

これをクレアールでは「非常識合格法」と呼んでいます。

内部リンク:【クレアール社労士講座】カリキュラムの本質!非常識合格法について解説

この方針通り、講義では細かい論点をどんどんとばし、基本事項の解説にはたっぷり時間を使います。過去に1回しか出題が無い論点や近年出題実績がない論点は軽めに扱う一方で、各科目の重要論点や繰り返し出題されているポイントの解説には力を入れ、一貫して基本を確実に押さえる方針の講義が展開されます。

学習範囲を重要論点に絞っているのは、試験範囲が膨大な社労士試験にとっては大きなメリット。科目別基準点がある社労士試験にとってはピッタリです。

内部リンク:【クレアール社労士講座】カリキュラムは?強みは?講義について解説!

講義無しで使えるくらい充実したオリジナル教材

クレアールのオリジナル教材は、齊藤正美講師が執筆、北村庄吾講師が監修して作成されています。

クレアールの二枚看板であるお二人は受講生からの評判も高い人気講師です。

クレアールのテキストは情報量満載。「独学でも学習できるようしっかりと説明を盛り込んだ」とあるように、分かりやすい説明がしっかり掲載されています。

一方で講義は基本を重視した内容になっていて、講義と教材でメリハリが効いているのもメリットです。

基本テキストをベースに、問題演習で出てきたポイントや足りない情報を書き足していけば他の教材は必要ありません。

内部リンク:【クレアール社労士講座】神テキスト揃い!オリジナル教材について解説

記憶に定着させやすいアウトプット中心のカリキュラム

北村先生は「頭から汗をかく」というセリフをよくおっしゃいます。

  • テキストにマーカーを引いたり漫然と読んだりするのは「作業」
  • 問題と向き合って、自分の頭で考え、思い出そうとするのが「勉強」
  • 脳に負荷を繰り返しかけることで記憶の定着につながる

この言葉どおり、クレアールのカリキュラムはアウトプットを非常に重視しています。

例えばクレアールの『分野別完全過去問題集』には20年分の過去問が掲載されています。他の予備校や通信講座は10年~15年分なので、クレアールの過去問への力の入れ具合が分かります。

過去問題集だけでなく、オプション講義である横断整理や法改正のテキストにも確認問題が充実。どの講義もアウトプットをしながら自分の理解度や記憶を確認することが可能です。

講義を聞いているだけでは分かったつもりになっても、いざ問題を解くと全然解けない、なんてことは割とあります。問題をたくさん解いて何度もアウトプットをすると、少しずつ覚える量を増やすことが可能です。

もちろん問題演習も基本レベルの問題が豊富に用意されています。

質問サービスが回数無制限

クレアールには、メールによる質問サービスが用意されています。特徴は回数無制限であること。他の予備校や通信講座は回数制限があったり一定回数以上は有料だったりする場合がほとんどです。

社労士試験の勉強をしていると、

  • この問題とこの問題の違いが分からない
  • 条文が何を言っているか分からない
  • 自分の考えている理屈と回答が違う

上記のような、解答解説を見ても解消しない疑問が少なからず生まれます。

特に厄介なのが、以前覚えた論点と同じだと思ったのに正解できなかった問題。何か根本的な勘違いをしている可能性があるので自分では誤りに気づきにくいパターンです。

「よくある質問集」には掲載されないようなパーソナルな疑問をいつでも解消できるのは非常に大きなメリット。自分で調べる場合に比べて早く回答が見つかれば他の論点に時間を使うことが可能です。

公式の案内には「おおむね5日以内に回答」と記載されていますが、大体翌日には丁寧な回答が返ってきます。

スタッフの方々いつまで働いてるの?と若干心配になるくらいには早かったです。

クレアールのデメリット4選

続いてデメリットを4つ、個人的な見解も踏まえてご紹介します。

二色刷りのテキスト

他の通信講座との比較でよく取り上げられるデメリットが、教材がカラーではないこと。確かにカラーの教材には色がついていた方が記憶に定着しやすいことは化学的にも証明されています。

クレアールのテキストの特徴
  • 択一式で出題実績がある部分:赤字
  • 選択式で出題実績がある部分:赤の網掛け
  • 図表やポイントをまとめた学習アイコン

上記以外の部分は黒字の二色刷り印刷で非常にシンプル。単調で使いづらいと感じる人もいるかもしれません。

また、情報量が豊富なため文章量も多く、見開きのほとんどが白黒のページも多々あります。

特に顕著なのが社会保険科目の終盤、権限の委任に関するページ。厚生労働大臣から市町村長や日本年金機構に委任されている事務が一覧で載っていますが、出題実績も少ないためページの大部分が黒字です。

二色刷りテキストは自分で育てるテキスト

二色刷りテキストのシンプルな構成は自分の書き込みやマーカーが非常に効果的なことがメリット。

二色刷りのメリット
  • 書き込みが目立つ
  • マーカー箇所が一目でわかる
  • 枠外に追記しやすい

色遣いが少ない分、講義で重要と言われた論点をマーカーしたり、間違えやすい部分を赤で「苦手」と書いたりしたら目立たせることができます。つまり自分仕様に育てやすいテキストです。

私の場合、
講義で重要と言われた部分はオレンジのマーカー
問題演習で間違えた部分は黄色のマーカー
比較整理したいときはそれぞれのページ数を記載

このルールを徹底していました。マーカーや書き込みがはっきりして使いやすかったです。

Webサービスの使い勝手

個人的には一番の弱点と感じるデメリットです。動画講義の視聴はWeb上のみで可能で、ダウンロードも不可。しかも目当ての講義のページも探しづらく、見つけ出すのが毎回手間がかかります。

音声ファイルやテキスト等の教材、追加資料のデータはダウンロードできます。

加えて動画再生の機能は画質や倍速の変更、全画面表示がある程度。途中で中断した場合の記憶機能や視聴履歴の確認といった便利機能はありません。

この部分は他の予備校や通信講座に完全に後れを取っている点だと思います。

近年改善中

クレアールの公式サイトは昨年大幅にリニューアル。講座の申込みページも見つからないと言われていたレイアウトが改善され非常に見やすくなりました。

また、2023年からは講義を視聴する会員ページそのものも一新。ハイレベル答練がweb提出に対応するなど、運営側も改善に力を入れています。

参考リンク:【クレアール社労士講座】ハイレベル答練について解説!嫌になるくらい実践慣れします

教材や講義が充実している分、Webの使い勝手が良くなればより満足度の高い通信講座になるはず。今後に期待です。

学習補助システムがない

予備校と比較した場合の通信講座のデメリットが自己管理力が必要なこと。

予備校の特徴
  • 講義の時間が決まっている
  • 自習室が使える
  • スタッフや講師へ学習相談が可能

周囲に同じ試験を目指す受講生がいることもある種の強制力になって、一人で勉強しているより捗ることがメリットです。

内部リンク(作成中):予備校・通信講座比較

一方、通信講座の場合は講義の視聴タイミング、勉強場所、勉強にあてる時間、全て自分で決める必要があります。集中力やモチベーションの維持も大切です。

クレアールの場合、初学者向けコースの「学習のススメ方セミナー」は用意されていますが、これは「どう勉強すれば良いか」をメインにしたガイダンス。「どうやって学習習慣をつけるか」のサポートはほぼありません。

例えば同じ通信講座であるフォーサイトの場合、自分のスケジュール(仕事、睡眠時間等)を入力したら空き時間から学習計画を自動で生成する機能があるそうです。特に初学者の場合は、どの科目をいつまでに、どの程度やったらいいのか手探りになりがち。学習プランのモデルがあるとそれだけで助かります。

机に向かうのに時間がかかる、勉強モチベーションがなかなか湧かないという人には合わないかもしれません。

与えられたカリキュラムをどうこなすかが大切

クレアールの北村先生は元々「講義は理解のお手伝いに過ぎず、最終的には自分で記憶することが大切」というスタンスを取っています。北村先生の言葉どおり、クレアールのカリキュラムには合格に必要な内容はしっかり用意されています。

講義で教わったポイント、問題演習で解いた論点をどう覚えていくか、つまり自分が慣れている学習方法を与えられたカリキュラムにどうやって落とし込むか、を考えるのが重要。どんな試験であっても勉強方法を極端に変える必要はありません。これは社労士試験でも同じです。

クレアールの場合、「独学のサポートをしてくれる通信講座」くらいに割り切って考えれば丁度良いかもしれません。

因みに、北村先生が運営している「最短最速非常識合格法サイト」を活用するのも一手です。

  • 学習記録を投稿・公開できる「受験生日記」
  • 東京・大阪それぞれで開催されるオンライン勉強会
  • その他社労士試験受験生に役立つコンテンツがたくさん

北村先生が運営しているサイトなだけあって利用者の多くがクレアール受講生。「受験生日記」やオンライン勉強会は他のクレアール受講生と交流ができる数少ない場所です。

私は交流目的では活用していませんが、毎日更新される「合格への1日1問」をペースメーカーにさせてもらっています。

内部リンク(作成中):オススメWebサービス

利用者が少ない

盲点ですが意外と大事なポイント。前提として、私は個人的に社労士試験受験生にはTwitterの利用をオススメしています。

Twitterをオススメする理由
  • 勉強の補助になる
  • 試験の情報をいち早く入手できる
  • モチベーション維持

内部リンク(作成中):Twitterをオススメする理由

Twitterで他の受験生と交流すると分かるのが、クレアールの受講者は少数派であること。

社労士試験でも強いのはやはり大手資格予備校。あくまで体感ですが、『社労士24』を冠する大原が圧倒的な多数派。TACとLECは同程度ですが通信講座に比べると受講者が多い印象です。

通信講座では最も利用者が多いのはフォーサイト。クレアールは通信講座の2,3番手くらいの立ち位置なので、「他の受講生も見つかるが割と少な目」という印象を受けると思います。

私自身、もっとクレアールの利用者が増えてほしい一心でこのサイトの作成をしています。

少数派の講座を使っていると、特に成績が延びないとき「他の予備校・通信講座を選んだ方が良かったかもしれない」と感じる瞬間があります。特にクレアールの場合は徹底的な基本重視のスタンス。極端な場合、問題演習で細かい論点が出てくると「他の予備校では当たり前に取り上げていて、クレアール受講生だけが解けないんじゃないか」と感じるかもしれません。

実際はそんなことはありません。クレアールのカリキュラムをこなしているなら、全く見たこともない論点は合否に関係のない出題です。

とはいえこれは自分の気持ちの問題。選んだ講座を疑心暗鬼になったまま続けるのは苦痛の上に、内容もあまり身につかない可能性もあります。

選ぶ前にしっかり吟味しておく

利用者数と自分の合否は根本的には別問題。利用者が多ければ合格しやすいわけでも、少なければ合格しにくいわけでもありません。

内部リンク(作成中):合格率を気にしてはいけない理由

とはいえ、少数派の通信講座では不安を感じてしまう人もいると思います。そういう人は無理にクレアールを選ぶ必要はありません。

一番大切なのは自分に合った予備校・通信講座を選ぶこと。そのためには自己分析を徹底的に行って、どんな予備校・通信講座が自分に向いているのか判断できるようにしておく必要があります。

内部リンク(作成中):自己分析

クレアールをオススメできる人

メリット・デメリットを踏まえた上で、クレアールをオススメできる人の特徴を5つご紹介します。

高コスパの通信講座を探している

私は社労士試験においては独学反対派。予備校や通信講座を使った方が結果的にはプラスと考えています。とはいえ予備校・通信講座は高額。費用面がネックになって申込をためらっている人も多いはずです。

クレアールであれば業界最安値の水準。自分で教材を揃える場合とほとんど変わらない値段で受講が可能です。

通信講座を利用して1000時間の勉強時間を800時間に、2回受験を1回受験にできれば費用の面でも時間の面でもそっちの方がはるかにプラスになります。

内部リンク:社労士試験で独学をオススメしない理由3選

アウトプット中心の学習が合う

クレアールは問題演習をメインにした「頭から汗をかく」カリキュラム。たっぷり問題演習が積める内容になっています。

豊富な問題演習の例
  • 20年分の過去問
  • ハイレベル答練
  • 横断整理等にも確認問題が豊富

アウトプットの多さは個人的な決め手の一つでした。

講義を聴いた時点では分かったつもりになっていても、いざ問題を解くと分からない問題が多々出てくるのが普通。問題を繰り返しことで理解不足の点がはっきりして、法令をより深く理解・記憶することができます。

問題演習を繰り返すメリット
  • 「分かったつもり」が解消される
  • 自分の弱点が明確になる
  • 出題されやすい論点が分かる

愚直に問題を繰り返し解くのは楽ではないですが力をつけるためには大切なこと。この考え方に賛同できる人には合うカリキュラムです。

主体的に学習できる

デメリットで書いた通り、クレアールでは学習補助のシステムがやや不足しています。それはそもそも「講義は理解のお手伝いに過ぎず、最終的にはご自身で記憶することが重要」と考えているから。

自分を合格させてあげられるのは、最終的には予備校・通信講座ではなく自分の頑張りです。

学習補助が少なめということは、自分で工夫する余地が多いということ。主体的に使う上ではむしろメリットです。予備校に頼りっきりではなく、与えられたカリキュラムをどうやって有効活用するかを自分で考えられる人には使いやすくなっています。

「独学の補助をしてもらっている」感じと思うくらいが丁度良いです。

テキストは自分で育てたい

二色刷りで情報量が豊富なテキストは情報を1冊にまとめるベースに最適です。

テキストは漫然と読んでいるだけでは頭に入りにくいもの。解決策の一つが「感情を乗せる」ことです。

  • 労働時間が8時間を超えたら、途中で1時間の休憩が必要。
  • 「8時間越えだと何時間でも休憩1時間だけはキツ過ぎる。そんなブラックな職場は絶対やめる」

後者の方が分かりやすく、印象に残りやすいと思います。

ではテキストに感情を乗せるにはどうしたら良いか。簡単で効果的な方法は問題演習で気づいたことを記録しておくこと。

記録の方法
  • 繰り返し間違える論点に何度もチェック
  • 事例問題の概要を追記、条文を具体化
  • 問題を解いた時の感想をそのまま追記(「条件厳しすぎ」とか)

「あの問題を解いた時、自分はこう感じた」が集約されたテキストは自分専用の読み物。苦手の克服に役立ち、愛着が湧く上に自信にもつながります。

クレアールのテキストは自分専用に育てる上で最適。シンプルかつ情報量が豊富ななので、書き込んだ内容が目立ちやすく、追記のベースになる条文や判例がしっかり掲載されています。

追記で一番困るのは法令そのものが掲載されていないとき。条文を1から書き加える作業は書き加える箇所の検討、書き写しに時間がかかり非効率です。

クレアールのテキストには出題実績のある規定はほぼ掲載されているので、自分専用の書き込みがしやすい教材です。

「どのページも自分の書き込みがある」くらいまで使い込めばかなり力がついているはずです。

基本を重視したい

社労士試験はいつ受験しても7割得点すれば必ず合格する試験。毎年細かい論点の出題も必ずありますが、7割得点のカギは「基本事項を確実に覚えているかどうか」。この点、資格の大原の人気講師である金沢先生が分かりやすく表現しています。

択一の場合、5つの選択肢全ての正誤が判断できる必要はありません。私自身、本試験択一で50点を取れたのは基本と過去問を徹底した方針に従ったからだと思っています。

クレアールでは最初から最後まで基本を徹底、重要度の低い問題は殆ど扱いません。このスタンスに賛成できる人なら合う通信講座です。

まとめ:クレアールは合う人には最高の学習サポートになる通信講座

  • クレアールは高コスパで講義の質、オリジナル教材のクオリティも申し分なし
  • 基本を重視したアウトプット中心の学習をしたい人にオススメ
  • 独学のサポートをしてくれる通信講座、と捉えれば利用しやすい

少数派の通信講座を選ぶと不利じゃないかと感じるかもしれません。正直なところ、他の予備校・通信講座の情報が入ってくると「やっぱり大きいところは違うな」と思うことはあります。

私が不安を解消できたのはTACの全国統一模試でB判定を出したとき。「クレアールのカリキュラムを信じて勉強すれば成果は出る」と実感しました。

今年の試験がダメだったのは自分の実力不足でした。

資格試験で独学を選んだら必ず発生する悩みが、以下の3点を自分で決めなければいけないこと。

  • どこまで覚えるか
  • 何を覚えるか
  • 疑問点をどう解消するか

これらは試験対策としては必須ですが、学習内容そのものとは少し離れた悩み。クレアールはこの3点に対して明確な方針で回答を用意してくれています。

クレアールの方針
  • 問題演習で基本を徹底する
  • 過去の出題実績がメイン
  • 講義で理解のベースを作り、個別ケースはメールによる質問サポートで対応

学習サポートが少ないのは、自分の学習スタイルに合わせやすいことの裏返し。どうやってカリキュラムをこなし、知識を身につけていくか、自分の都合に合わせた戦略を考えることが可能です。

学習戦略を決める材料を一気に提供してくれる通信講座、それがクレアールの魅力だと私は考えています。

クレアール社労士講座は

  • 低価格
  • 良質な講義
  • 充実したオリジナル教材

三拍子揃った高コスパの通信講座です。

この記事を読んで気になった方は、まずは下記ボタンから資料請求!請求費用はかかりません。

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